7月5日より直売所再開、サクランボ狩りも開始します。サクランボの生育は進んでいるため、今年はスタート時から良い状態です、大粒で甘みも十分。
今年はハウスにより結実量に極端な差があります。入園用のメインのハウスは平年並みの状態ですが、収獲用のハウスは皆無に近いものもあります。くだもの狩りは例年通りできますが、直売所に並ぶサクランボは少なくなると思います。
晩生種の熟期も早まってますので、今年は7月中にサクランボ終わるかもしれません。
7月5日より直売所再開、サクランボ狩りも開始します。サクランボの生育は進んでいるため、今年はスタート時から良い状態です、大粒で甘みも十分。
今年はハウスにより結実量に極端な差があります。入園用のメインのハウスは平年並みの状態ですが、収獲用のハウスは皆無に近いものもあります。くだもの狩りは例年通りできますが、直売所に並ぶサクランボは少なくなると思います。
晩生種の熟期も早まってますので、今年は7月中にサクランボ終わるかもしれません。
5月下旬から6月上旬にかけての低温で一時的に停滞しましたが、やはり平年より早い進み方です。それに合わせて4日位早い雨よけハウスの被覆です。
肝心のサクランボですが、着果量は少ないです。場所によって様々で平年並みのハウスもありますが、皆無のハウスもあり、メインの佐藤錦は平均すると例年の半分くらいでしょうか、南陽は1割くらいに見えます。水門・レッドグローリー等は豊作ですが、、印象としては16年ぶりの不作ですかね。
サクランボ狩り開始は7月6日を予定しております。サクランボの量が少ないので、今年は8月までは出来ないと予想しております。
5月の主な仕事を写真で紹介します。
果樹の状態はフェイスブックページをご覧ください https://www.facebook.com/fujimorifruit
今年は果樹の生育が早く、作業に追われた状態で5月が終わりそうです。このままの状態が続きますとサクランボの収穫も早まる可能性が高いです。
果樹園の雪は完全になくなりました。せん定作業も平年並みの進捗状況で終盤です。枝片付け、伐採作業、ぶどう棚修繕作業なども並行して進んでいます。
直売所は3月で閉めましたが、伊達と壮瞥の道の駅で販売しております。昨年より収穫量が少なかったため今月20日過ぎには完売すると思います。
3月に入ってからの気温が低いため、積雪量の割には園地の雪はなかなか減りません。せん定作業もやや遅れ気味です。
リンゴ販売ですが、直売所は3月25日で終了予定です。(道の駅とネットでの販売はリンゴがなくなるまで継続します)
大雪の後は寒波と高温の繰り返しで、結局2月下旬としてはかなり少ない積雪状態です。地面が所々見えています。
雪も硬く締まっていて作業はしやすいです。年明けから始めていたサクランボのせん定作業は本日午前中に終了、午後からはリンゴ園に入りました。面積はサクランボの3倍、4月上旬までかかる予定です。
直売所のリンゴ品種数は少なくなりましたが、先週からスマートフレッシュ処理のリンゴが並び始めました。シナノスイート,シナノゴールドなど
スマートフレッシュ処理とは、りんごの成熟や老化を促進するエチレンの働きを抑制することで収穫した時のみずみずしさや甘さ、硬さなどを長期間保つ技術です。
販売の中心は普通冷蔵のサンふじです。
1月6日からリンゴの販売を再開しました。3月半ばまで営業する予定です。
火曜日定休で営業時間は9時から16時まで。(極端な悪天候の場合は早仕舞することもあります)
また冬期間は天候の影響や家庭の事情で臨時休業が多くなりますので、ご了承ください。(遠方からお越しの方はお電話でご確認ください)
現在販売中のリンゴは以下の通りです。サンふじ以外は残り少なくなってます。
圃場には雪が少ないですが、厳しい寒さが続いています。この時期はブドウのせん定作業が主な仕事です。通常は年内に終えますが、今年は天候の影響でスタートが遅れたため、1月半ばまでかかる見込みです。今年は猛暑の影響で赤系品種の着色不良や高温による傷みなど、例年見たことのない被害が多発しており、今後の品種構成の見直しも検討しています。一部の品種は伐採を進めています。
直売所に並んでいるリンゴ品種は変わりませんが、発送できる品種は少なくなってきました。サンふじ中心になりますが、数量は十分ありますので年内発送受付しております。
営業時間は9:00~16:00、火曜日定休です。(天候等の状況によりましては臨時休業、営業時間の短縮などもあります)