今日から新しいハウス開けます。熟期が進んでいるため来週開ける予定のハウスも開けて、入園用のハウスはすべてオープンしました。サクランボの状態は良好、ほぼすべての品種美味しくなってます。
ブルーベリーも量が増えてきました
今後の見通しですが、28日までは通常のくだもの狩り入園できると思います。
今日から新しいハウス開けます。熟期が進んでいるため来週開ける予定のハウスも開けて、入園用のハウスはすべてオープンしました。サクランボの状態は良好、ほぼすべての品種美味しくなってます。
ブルーベリーも量が増えてきました
今後の見通しですが、28日までは通常のくだもの狩り入園できると思います。
ブルーベリーの入園も開始します。
一部の品種だけではありますが、なんとか入園できる状態になったと思います。本格的には20日以降になりそうですが、今日からサクランボとブルーベリーの両方を楽しむことができます。
サクランボ狩りの園地は次々に広がっています。7/28日までは実施予定です。
ハウス入り口付近から無くなっていきますので、手前は寂しく感じますが、奥へ進むと見えてきます。サクランボの量は全体に少なめですが、品質は良好です。
ブルーベリーは品種により色づき始めましたが、まだ量が少ないため入園は17日以降を考えております。
7/16日(火曜日)は都合により臨時休業します。
また今年から直売所の営業時間を9時から16時までに変更します。それに伴い入園受付は15時までになります。
今年はサクランボ結実量少ないためサクランボ狩り優先で営業します。サクランボ狩りは通常通りですが、直売所に並ぶ量は少なめです。午後には売り切れる場合が多いと思います。
7月5日より直売所再開、サクランボ狩りも開始します。サクランボの生育は進んでいるため、今年はスタート時から良い状態です、大粒で甘みも十分。
今年はハウスにより結実量に極端な差があります。入園用のメインのハウスは平年並みの状態ですが、収獲用のハウスは皆無に近いものもあります。くだもの狩りは例年通りできますが、直売所に並ぶサクランボは少なくなると思います。
晩生種の熟期も早まってますので、今年は7月中にサクランボ終わるかもしれません。
5月下旬から6月上旬にかけての低温で一時的に停滞しましたが、やはり平年より早い進み方です。それに合わせて4日位早い雨よけハウスの被覆です。
肝心のサクランボですが、着果量は少ないです。場所によって様々で平年並みのハウスもありますが、皆無のハウスもあり、メインの佐藤錦は平均すると例年の半分くらいでしょうか、南陽は1割くらいに見えます。水門・レッドグローリー等は豊作ですが、、印象としては16年ぶりの不作ですかね。
サクランボ狩り開始は7月6日を予定しております。サクランボの量が少ないので、今年は8月までは出来ないと予想しております。
5月の主な仕事を写真で紹介します。
果樹の状態はフェイスブックページをご覧ください https://www.facebook.com/fujimorifruit
今年は果樹の生育が早く、作業に追われた状態で5月が終わりそうです。このままの状態が続きますとサクランボの収穫も早まる可能性が高いです。
果樹園の雪は完全になくなりました。せん定作業も平年並みの進捗状況で終盤です。枝片付け、伐採作業、ぶどう棚修繕作業なども並行して進んでいます。
直売所は3月で閉めましたが、伊達と壮瞥の道の駅で販売しております。昨年より収穫量が少なかったため今月20日過ぎには完売すると思います。
3月に入ってからの気温が低いため、積雪量の割には園地の雪はなかなか減りません。せん定作業もやや遅れ気味です。
リンゴ販売ですが、直売所は3月25日で終了予定です。(道の駅とネットでの販売はリンゴがなくなるまで継続します)