5月下旬から6月上旬にかけての低温で一時的に停滞しましたが、やはり平年より早い進み方です。それに合わせて4日位早い雨よけハウスの被覆です。
肝心のサクランボですが、着果量は少ないです。場所によって様々で平年並みのハウスもありますが、皆無のハウスもあり、メインの佐藤錦は平均すると例年の半分くらいでしょうか、南陽は1割くらいに見えます。水門・レッドグローリー等は豊作ですが、、印象としては16年ぶりの不作ですかね。
サクランボ狩り開始は7月6日を予定しております。サクランボの量が少ないので、今年は8月までは出来ないと予想しております。