18日のことですが、このような会議に出席してきました。立場は「そうべつくだもの村」代表ということで。
今までの経過説明がメインで、サミット前のBフレッツ開通、各国首脳との交流プロジェクトの要望状況、そして最後に警備情勢についての説明がありました。
詳細はこちら。
国際雪合戦に米大使館チーム、壮瞥町挙げ歓迎 (室蘭民報2/19)
第3回北海道洞爺湖サミット壮瞥町民会議(会長・山中漠町長)が18日、町公民館で開かれ、出席者に独自ポスターの披露や、花いっぱい運動のスケジュール、100日前イベントの取り組みなど最新情報が提供された。この日は町内32団体の代表が出席。あいさつに立った山中町長が、23日開催の昭和新山国際雪合戦にアメリカ大使館チームが参加することになった経緯を述べ、「この機会を生かし、サミットに関連して道が実施する世界との絆(きずな)プログラムにつなげていきたい」と意気込みを示し町民挙げた歓迎を求めた。
議事では、同会議が要望していた情報化について、井上博志・NTT東日本北海道室蘭支店法人営業部長が報告。サミット開催前のブロードバンドサービス開始の見通しを語った。
また、「サミットを花いっぱいで迎えよう運動」では、壮瞥高校の協力を得て3月からマリーゴールドの栽培を開始。6月上旬には町道昭和新山第二線の植樹帯に植え込むほか、国道と道道沿線にプランターを設置、全町民で水やりや管理を行い”おもてなしの心”を表現する―とした。
警備情勢に関しては、鈴木直人・伊達警察署警備課長が国際テロ防止などの取り組みについて説明。さらに、同会議事務局が独自ポスターを披露し、各団体に掲示を求めた。3月29日のサミット100日前には、洞爺湖町などと連動してキャンドル点灯を繰り広げるため、団体ごとに対応を検討するよう求めた。