29日にサクランボのせん定を終え、隣接するプルーンのせん定を開始しております。 サクランボの苗木もそうですが、プルーンの苗木が酷い被害を受けています。雪から出ている部分の枝が途中から食いちぎられ、樹皮はご覧の通り。この苗木はダメでしょう。 この野ウサギの増加と被害はここ数年全町的な現象で、天敵のキツネの減少(病気らしい)が原因ではないかと思われます。 それにしても苗木が育たないのは精神的ダメージが大きいです。別の圃場で数年養成してから植えることを検討中です。
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